ジェンダー・フリー教育
数日前、爆笑問題が司会の番組で、「ジェンダー・フリー教育」について議論してた。
推進派と否定派の現役教師や教育委員会委員が招かれてたんだけど、推進派の教師達の目つき、明らかにおかしいよ。あの目はメタとしての「生徒」しか見ていないね。一人の人間として子供を見てる目じゃないよ。あんなのに教育されるくらいなら、ほんと学校なんか行かないほうがいいと思うね。
ジェンダー・フリーによる教育方針の実例も、耳を疑うような内容だ。例えば
- 出席簿は男と女に分けず、男女混合で呼ぶ
- 男を「〜くん」、女を「〜ちゃん」と呼ばない。「〜さん」で統一する
- (教師が)生徒に向かって「男(または女)らしく」などと言ってはならい
−などが紹介されていた。なんだこれは。いつの間にか、「男と女を同一のものとして扱え」なんて法律でも出来たのか?何かから逃れようとする意図しか感じられないんだけど。上記の方針によって、一体何が得られるんだろうね。
なんか書いててイライラしてきたからやめよっと。